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2007年3月 5日 (月)

左義長ばやし保存会 岡山公演

土曜日・日曜日と岡山へ行ってきました。

福井県の大物産展が岡山高島屋で行われ、そこで勝山左義長ばやしに出演要請がかかったためです。


土曜日の昼2時から出演があるため、朝6時に勝山を出発。バスに揺られて6時間の旅です。

基本的によほどのことがない限り、左義長ばやし保存会の遠征では電車を用いません。太鼓やのぼりなど運搬物が多いためです。そして、私はバス移動が苦手です(笑)。理由は言わずもがな・・・・


高島屋で準備されていたステージは、予想以上に狭いものでした。なにしろ、最前列のお客さんと私たちとの距離が、1メートル程度しかないのです。
「大丈夫か?これ・・・・」

そんな心配も、実際にオンステージになれば吹っ飛びました。距離が近い分、お客さんもノリノリで最後には全員手拍子で盛り上がります。この一体感は会場の狭さ(w)のおかげといえるでしょう。


岡山には「勝山町」という場所があります。町村合併で地名はどうなったかわかりませんが、来られたお客さんの中には「あれ?岡山県の勝山じゃないの?」という人もいらっしゃいました。
でも、そんなお客さんも福井のことを認識してくれたはず。見終わった方々からは「良かったよ~。今度福井に行くね!」とのお声が。


左義長ばやし保存会のメンバーは、基本的に出演料をいただきません。今回の岡山公演も宿泊料と交通費、そして弁当代は出していただきましたが、ボランティアでやるのが通常です。
(むしろ、年会費を払っている分、持ち出しの方が多いでしょうね)

そんなボランティアをやっているのは、何よりも「三度の飯より太鼓を叩かせろ」という人たちが集まっていることと、「今度の左義長まつりには、絶対行くからね!」という声が聞きたい。それだけでしょうね。





日曜日は、昼1時30分から2回公演。

午前中の空き時間を利用して、メンバー全員で倉敷観光。

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駅を降りて商店街を歩く中で目にとまったのは、辻々にある活け花でした。竹に指した活け花は、観光客をもてなす心なのでしょう。

初めて訪れた倉敷ですが、これを見て期待大。








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中国銀行前にいるメンバーを写してみました。

ここを起点に、メンバーは思い思いに移動しました。




保存会のメンバーは行く先々で次のようなものを物色します。
 ①左義長グッズ
 ②地酒(酒飲み限定)
①の左義長グッズは、要するに「左義長に使えそうなもの」ですね。お面であったり、キセルであったりするのですが、最も関心の高いものが「長襦袢(じゅばん)」ですね。

「あら、こんなところに襦袢売ってるよ」
この一言で、砂糖にむらがる蟻のように保存会のメンバーは縷々集まってきます。

みやげ物売り場の人もびっくりしていたそうです。なかなか襦袢は売れるものではありません。買っていくとしても外人さんがほとんどで、逆に外人さん向けに派手派手しいものが多くなって日本人は敬遠しがちです・・・・・・ところが、なぜか長襦袢を買い求めていく客が次から次へとやってくる・・・・・・・そりゃ、店員さんも驚いたでしょうね。特需ですから。


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私は、残念ながらサイズに合う襦袢がないもので(笑)、もっぱら②の「地酒」専門です。

ただ、惜しむらくは倉敷に行ったのに「大山康晴記念館」に行かなかったこと。福井に帰ってふと気づきました。





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