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2007年4月に作成された記事

2007年4月26日 (木)

TVの見すぎですね(笑)

我が家の3歳になる坊主は、ときどきブツブツと独り言をいうことがあります。




それはそれとして・・・・ちょっと前までは、息子を寝させるのは一苦労でした。まだ遊び足りない!とばかりに布団の上で飛び跳ねる、次男坊にちょっかいをだす等々、ガソリンが切れるまで付き合わねばならないので、なかなかに大変。

ようやく、最近では「寝なさい!」と言うと、とりあえず布団の中に入ってくれるようになりました。

さて、昨晩のことです。布団の中に入ってはみたものの、なかなか寝付けない坊主は、ひとりでなにやらブツブツ言っていたそうです。

何を言っているのだろう・・・・と気になった妻が耳をすますと・・・・・

「次はお天気です。あまたつ~」


・・・・お前は小倉か!

恐竜皮膚化石の発見!

長尾山総合公園内に、「どきどき恐竜発見ランド」があります。恐竜化石の発掘体験コーナーですね。

ここには、化石発掘体験用として北谷から化石を含む(であろう)岩石が運び込まれ、体験に供されています。


昨年の10月10日のことです。この発掘体験コーナーに運ばれてきた岩石の中に・・・・「これって、恐竜の化石じゃないの?」というものがありました。そこで、恐竜博物館職員がその調査研究にあたり、今回、国内では初めてとなる恐竜の皮膚痕化石であることが確認されました。


 皮膚痕化石が残されている岩石は、幅約28cm、長さ約24cm、厚さ7cmとのこと。この岩石の表面上に恐竜の皮膚の痕が残されています。皮膚痕は径3~5mmの多角形ないしほぼ円形状の突起が多数集まったもので、これはおそらく鱗の痕なのでしょう。
 湿った地面に恐竜が皮膚の痕をつけ、細かい砂がそのくぼみを覆い、最終的にその型が化石として保存されたと考えられています。

 今回の発見の意義は、今までの足跡化石ではなく、体を広く覆う皮膚の痕の化石であるということ・・・・ただ、残念なのは骨の化石とペアで発掘されていないので、詳しい種が確定しにくいということです。


今回確認された恐竜皮膚痕化石の写真についてはダウンロードができます。ぜひ、ごらんください。


いずれにせよ、ロマンですねぇ。




2007年4月23日 (月)

福井市議会選挙・・・・

福井市議会選挙の結果が出ました。

残念ながら、私が応援した大竹口候補は落選。


本人からお電話があり、「すみません。こんな結果になってしまいました。500票程度しかとれませんでした」と仰っていましたが、謝ることなんてありません。

私も曲がりなりにも政治家ですから、1票を取るということがいかに大変なことかは骨身に染みて理解しています。500人の人から支持を得るということは、本当に立派なことだと思います。

何か行動を起こさなければ何も変わらないんだ!と頑張られた心意気は伝わったことでしょう。

本当にお疲れ様でした。

2007年4月21日 (土)

福井市議会選挙

福井市議会議員選挙に立候補されている大竹口さんの応援演説に行ってきました。




大竹口さんは、35歳。お好み焼き屋の店主をされています。「まずは行動!」「自分が変わらなきゃ世の中が変わるはずがない」という信念のもとに立候補されました。

35歳といえば、私が勝山市議会議員に立候補した年と奇しくも同じです。


金もない、地盤もない、看板もない・・・・・でも、否、だからこそできることはあるはずだ・・・・と、頑張った彼の心意気には胸打たれます。



明日はいよいよ投票日。結果を心待ちにしています。



2007年4月19日 (木)

ハーモニカは癒しの楽器

我が家の1歳になる次男は、お兄ちゃんのおもちゃが羨ましくてたまらない様子。

お兄ちゃんの目を盗んでは遊んでいます・・・・そして、見つかっては取り上げられて泣いています。

その姿があまりにも哀れを誘うので(笑)、新しいオモチャを与えてみました。




Photo
ハーモニカです。

実は、知人にいただいたものでして、ありがたく使わせてもらっています。

息子も狂喜乱舞で吹きまくり。



ちなみに、この写真を撮ったときには妻の背中におんぶされている状態なのですが、それでプップカピ~ッとやるものですから、妻はかなり嫌がっています(笑)。




ハーモニカを吹いている息子を見ていると・・・・・「坊や。辛いときは河原でひとり、夕日に向かってハーモニカを吹くんだよ」と、諭してしまいます。

「あなたは一体いつの時代の人だ!」と妻に笑われました。夕陽丘の総理大臣だよ!





2007年4月18日 (水)

数奇な人生

バージニア工科大学での銃乱射事件は、死亡者22名負傷者多数という米国史上最悪の銃乱射事件になっています。


そんな悲惨な事件の中で・・・・asahi.comより

六十数年前、ユダヤ人大量殺害を生き延びた老教授が、無分別な銃火の前に身を投げ、
教え子たちを救った――バージニア工科大学での銃乱射事件で16日亡くなった犠牲者の一人、イスラエル人のリビウ・リブレスク教授(76)は、第2次大戦中のホロコーストの生き残りだった。

 AP通信によると、リブレスク教授は、教室の中に容疑者が入ろうとした時に、撃たれながらも手でドアを押さえ続け、学生たちを避難させた。同通信の電話インタビューに応じたテルアビブ在住の同教授の息子、ジョーさんによると、助かった複数の学生たちが、教授の妻マルレナさんあてに、その状況を電子メールで伝えてきたという。

 報道を総合すると、リブレスク教授はルーマニア生まれ。ナチスドイツの占領下で、ユダヤ人迫害を逃れた。ブカレストで流体力学の博士号を取った後、78年にイスラエルに移住。航空工学の権威で、85年に研究休暇を過ごしたバージニアが気に入り、工科大の教授に就任した。

 16日はくしくも、ワルシャワ・ゲットー蜂起を記念してイスラエルが定めた「ホロコースト追憶の日」だった。



何という数奇な・・・・ただ、ご冥福をお祈りいたします。

日本外交のNo1

中国の温家宝首相が来日したことについて、中川昭一政調会長がクレームをつけました。日本のNo1である安倍首相が訪中したお返しが、No3の温家宝首相来日ではバランスが取れない、極めて非常識だという内容なのですが・・・・

その中川政調会長に対して、鳩山由紀夫幹事長が「日中間の氷を溶かそうとしている時に冷凍庫に入れるような発言だ」と批判しています。

うまいこと言いますね。鳩山さんも。


これは中川政調会長がおかしいでしょう。諸外国の立場に身を置けば、日本の外交上No1は天皇であることは明らかです。首相と陛下とでは重みが違いますね。

2007年4月17日 (火)

最近の民主党

ものすごい論理です。


時事通信より

★国民投票法案が参院審議入り=野党、慎重審議求める

 憲法改正手続きを定める国民投票法案は16日午前の参院本会議で、趣旨説明と質疑が行われ審議入りした。民主党は衆院で与党が採決を強行したことに反発を強めており、参院でも慎重審議を要求。5月3日の憲法記念日までの成立を目指す与党との駆け引きが本格化しそうだ。
 本会議では、提出者の自民党の保岡興治衆院議員が国民投票の対象を憲法改正に限定したことなどを説明。最初に質問に立った同党の岡田直樹氏は「(国民投票法制の不備による)国民主権、参政権の侵害とも言うべき事態が60年も続いていることは許されない」と早期成立を求めた。

 一方、民主党の簗瀬進氏は「性急な国民不在の審議強行は憲法改正権者としての国民への背信行為」と与党に謝罪を要求。さらに「『憲法改正を参院選の争点とする』とした安倍晋三首相の妄言は三権分立の基本を侵すもので、憲法違反の暴挙だ」と批判した。これに対し、保岡氏は「謝罪すべきは法案を党利党略で阻止しようとしている者だ」と反論した。


「憲法改正を参議院選挙の争点とする」ことが三権分立の基本を侵すものって・・・・・すごいレトリックです。仮にも国会議員の言う台詞とは思えません。


憲法に規定してある憲法改正手続きを、『民主主義的』に実施するのであれば次のような手順を踏むことでしょう。
 (1)憲法改正の内容を国民に知らせる。
 (2)改正の是非を国民に問う。
 (3)国民が支持するのであれば国会にて決議をする。

さて、この(2)はいかなる手続きによるべきでしょうか?通常の感覚ならば、選挙でしょうね。憲法改正は是か非かを論点として選挙を行えば、改正賛成政党の議席数がそのまま世論として反映されるわけです。

それのどこが三権分立に抵触するのでしょうか。ひょっとして、行政府の長である首相が参議院の選挙争点を決めることが三権分立を侵すものだと言っているのでしょうか。であるならば、この簗瀬氏は議院内閣制すら分かっていないということになります。








話は変わるのですが、安倍政権になってから法案がサクサクと通るようになってしまいました。これは民主党に問題があります。


確か吉田茂だったと記憶しているのですが、彼がこんなことを言っています。

曰く、日本の政治家は幼稚だからすぐに正邪の問題を言いたがる。単にどちらが正しいかと、そればかりを問題にする。それを真正面からやるものだから、もう政治ではなくなって殺し合いにいかざるを得ない・・・・

結局、政治というのは妥協点を見出す作業です。そのために議論もする、駆け引きも行う。営々と積み重ねて何とか妥協点を探し出すのですね。

ところが、民主党は最近どうもおかしい。党首が変われば、今までの合意は反古にする。提案を丸呑みしておきながら採決になれば反対に回る等々。これでは妥協点も調整点もあったものではありません。

まがりなりにも、ちょっと前までは与党と民主党とは妥協点を探りながらやってきたはずなのに、それすらできなくなってきているように見受けられます。これは非常にまずい状態であるということを民主党はいい加減気づいてほしいものです。

2007年4月16日 (月)

まいった!

ついに私にも花粉症が出たみたいです。

周囲の花粉症の方々が辛そうなのを見ていたときは実感が湧きませんでしたが、いざ自分がなってみると、これはかなり辛いですね。

2007年4月14日 (土)

コロリと騙される人々

アメリカ大統領J・F・ケネディの父親であるジョセフ・P・ケネディは1938年から駐英大使を務めました。



Joseph_kennedy

彼は、毎日のように英国議会を傍聴に行き、素晴らしい討論に感動します。


流暢な文体、明晰な論理の応酬。

これこそが民主主義だ。民主主義下における議会とはかくあるべきなのだ。これに比べるとアメリカの議会などは騒々しくてまるでセリ市のように下品だ・・・・・




それを聞いていたのがウォルター・リップマンでした。


400342221x09_scmzzzzzzz_aa140_ リップマンは、ジャーナリストにして政治学者です。

その代表的な著書である『世論』では、ステレオタイプという概念を用いて、如何に大衆民主主義が迎合的に動くかを喝破しています。

このリップマンは、ジャーナリストですから英国をよく知っているわけです

そこで先のケネディの言を聞いて注意するわけですね。


イギリス議会だけを見てその華麗さに惑わされてはいけない。あんなところは舞台のようなもので、立派な舞台装置に訓練された舞台俳優がパフォーマンスしているだけなのだ。


日本の加藤高明なども英国議会を見てコロリといってしまった人です。グラッドストーン・ディズレーリ時代の英国議会を見て、英国風の議会、政府風土、帝国をわが国にも創り上げなければならないと言っています。








彼らを笑うものは、今の日本の政治家を見るべきでしょう。

温家宝首相の「氷をとかす」演説に、ころりといってしまい「対日重視の決意がひしひしと伝わる歴史的な演説」などと持ち上げている中川秀直幹事長。「ああいうことが一歩一歩氷をとかすのではないか」と手放しで誉めそやすばかりの二階俊博国対委員長。


自らの国に誇りをもてない国の国会議員などこの程度なのでしょうか。
皆さんの周囲を見渡してください。自分に自信がないばかりに他人のちょっとした誉め言葉にホイホイとついていくうかつ者がひとりやふたりはいるでしょう。

情けない話です。