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2009年3月 8日 (日)

三国での九頭竜川河川清掃

社)勝山青年会議所が中心となって行っている河川清掃『クリーンアップ九頭竜川』ですが、この活動も今年で5年目に突入します。

(厳密に言うと、私が委員長をさせてもらった初年度においては『クリーンアップ』の冠はありませんでした)

この5年間の間に、色々な地域の団体との交流も生まれてきました。

今回、三国を中心に活動されているNPO法人「エコネイチャー・彩みくに」さんが中心となって三国で河川清掃をされるとうかがったので、私もボランティアで参加。



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 勝山での河川清掃と異なり、九頭竜川に降りることのできるスペースが限られています。


おそるおそる足を踏み出しながらのゴミ拾いでした。










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 三国という土地柄なのか、船でゴミ拾いをされていらっしゃる方々も。

雄島漁協の皆さんも活躍されていました。




しかし、ひどいとは聞いていましたが、これほどのゴミがあるとは・・・正直、驚きました。

勝山の河川清掃であがってきたゴミと比較して、真っ先に感じたのは家庭ゴミの多さです。ビニール袋に様々なゴミを詰めて、河川に投げ捨てる。それが溜まりに溜まっていました。



たまたま、清掃活動会場に坂井市の環境部長さんがいらっしゃったので、しばしお話を。

九頭竜川流域の市民団体は、ゆるやかな連携を模索している段階です。各々の団体がそれぞれの持ち場で頑張りながら、これから時間をかけてつながりを深めていくことでしょう。

これに対して、行政間の連携がいまひとつ深まっていないことに私は危惧を感じていました。
 こういった活動は、行政が主導しても良いことはありません。市民団体がリードしていく現行の姿が望ましいことは言うまでもないのですが、市民団体が連携を深めていき、「さあ、みんなで一斉にやりますか!」となったときに、行政がてんでバラバラの対応をされたのでは困ります。
 市民団体が連携を深めるのと並行して行政間の連携も深めていって欲しいものです。

 幸いに、勝山市の山岸市長は昨年12月の私の一般質問に対して「九頭竜川流域の自治体間の連携については、本腰を入れて取り組む」と答弁しています。

 これは、私の感じたままを率直に述べさせてもらうのですが(あくまでも個人的な見解です)、永平寺町はやる気がありそうです。先般、松本町長にお会いしてお話を伺ったときも「私たちは九頭竜川と運命共同体なのです」と仰っておられました。

 坂井市も積極的に取り組んでいます。しかし、どちらかというと「今は、NPO法人などの市民団体が積極的に活動しているので、行政は出しゃばらない方がいい。もちろんサポートは全力でさせてもらう」というスタンスです。

後は・・・・何も言いたくありません。



Photo


寒風が肌を刺すあいにくの天気でしたが、河川清掃が終われば「せっかく三国に来たのだから・・・」と、三国バーガーを食して帰路についたのでした。










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