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2009年8月22日 (土)

マスコミが絶対に取り上げない麻生内閣の実績 ~その3:麻生外交の挑戦~

絶対にマスコミが取り上げることのない麻生政権の実績をもう少し。






話は麻生太郎が外相に就任していた2005年に遡ります。



Photo 1948年のイスラエル建国に伴う第1次中東戦争以来、パレスチナは文字通り血で血を洗う光景を繰り広げてきました。


母を失った子供たち、孫を失った祖父母たち。果てることのない憎しみの連鎖は、貧困と絶望の中で人々を蝕んでいきました。








そんな中東に平和と繁栄の回廊を築こう。それが麻生外相の挑戦だったのです。



日本は、まずイスラエルと直接交渉を行います。2年に亘る利害関係の調整の後に、2007年3月14日、日本・イスラエル・パレスチナ・ヨルダンの4カ国による閣僚級会談を実現させました。


麻生太郎は、あのべらんめえ調で各国に呼びかけました。

「パレスチナさんよ。義捐金だけじゃ、いつまでも持ちこたえることはできないだろう」
「どうだね。イスラエルに倣って、まずは農業国家として経済的自立を果たしてみる気はないかね」
「そのノウハウは日本が提供する。ただ、ひとつだけ約束して欲しい」
「日本人並みに働くことだ。どうだい、できるかい?」


パレスチナ
「はい。信じてください」




「イスラエルさんよ。そういうわけだ」
「ひとつ、あなたに約束してもらいたいことがある。今後、この地域に政治的・軍事的介入は一切行わないと」

イスラエル
「ああ、約束しよう」



「ところで、ヨルダンさんよ。飛行場までの道路整備をわれわれにやらせてもらえないだろうか」
「後で君たちが自由に使ってもらえればいい。その代わり、農産物の輸出販路として使わせて欲しい」

ヨルダン
「問題ない」




イスラエル大統領シモン・ペレスはこう述懐しています。
「不思議なものだ。私たちはこれまで3カ国で何百回と和平交渉のテーブルについてきたのに、金儲けのために席についたのは、これが初めてだ」




そのコメントを聞いた麻生太郎は、「ユダヤ人が金儲け以外でなぜ交渉なんてするんだね?」 
そう言うとケラケラと笑ったそうです。



驚いたのはアメリカでした。「驚愕に値する。実現すれば奇蹟だ」


「イスラエル外相がパレスチナを訪れた歴史的瞬間だ」と地元メディアは涌いたそうです。




麻生太郎は2008年9月25日の国連総会において、こうスピーチをしています。
「日本ならばこそできる外交というものがあることを、私は疑ったことがありません」







しかし、麻生太郎の努力も、時代の流れを止めることはできませんでした。

総理就任後昨年の12月26日。イスラエルによるパレスチナ空爆が開始されます。



すぐさま麻生首相はイスラエルのオルメルト首相に電話をかけます。

麻生「空爆の即時中止を要請する」
オルメルト「和平交渉は継続していく意向だ」
麻生「日本はこれからガザ地区への人道的支援を行うが、イスラエルの協力が必要だ。約束できるか?」
オルメルト「約束しよう」




年が明けた1月3日。麻生首相はパレスチナ自治政府のアッバース議長に電話をします。

麻生「早期停戦を求める」
議長「そのつもりです」
麻生「今から1000万ドルをそちらに送ります。人道目的の活動費用に充てて欲しい」
議長「日本の皆さんに心より感謝します」
麻生「近いうちに一度、日本へ来なさい」
議長「はい。予定を調整させましょう」


そして、1月18日に双方が停戦を合意します。


今年2月12日から1週間にわたって「中東外交官等招聘プログラム」を我が国が実施しました。これは、イスラエル・ヨルダン・パレスチナ・モロッコから若手外交官を日本へ招き、平和について語り合うというものです。


この事業により招かれた若手外交官は60名を超え、母国へ戻った現在も密接に連絡を取り合っているそうです。次代の外交を担う彼らは、必ずや「平和と繁栄の回廊」構想の実現に尽力してくれることでしょう。








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