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2009年9月11日 (金)

国保税の値上げについて

昨日の私の一般質問において、山岸市長は国保税の値上げについて初めて公式に言及しました。

勝山市の国民保険財政は全国的にみても優良な部類に入ります。他自治体を眺めても、「こんな危険な運営をしていてだいじょうぶだろうか」と心配になる自治体がほとんどです。


しかし、勝山市の国保財政もいよいよ待ったなしの状況を迎えています。
高騰する医療費は、実に毎年1億円ずつ増加し続けており、私が議員に就任した時期に8億円を積んでいた基金残高も目減りする一方です。

議員・理事者間では「このままでは国保税値上げもやむなし」という共通認識はありました。しかしながら、私の中では「値上げをするならば、値上げをするで、まずは市民に状況をきっちりと説明すべきではないか」との想いがありました。

そこで、今回は一般質問の場で市長に「値上げをするのか・しないのか」を問うた次第です。



市長の答弁により、この問題は加速度的に話が進むことが予想されます。

上下水道料金の改定問題と並行して、市民負担が重くならないように取り組んでいきます。




ただ、ひとつだけ誤解の無いように申し述べておきたいのですが、私は
「料金をビタ一文、上げることはなかりならぬ!」
との姿勢で理事者に詰め寄ることは致しません。

私の基本姿勢は次の2点です。

①サービスに応じた負担は市民に求める。
②ただし、各人の支払い能力に応じて。




公共料金が1円でも安ければ、ありがたいことは間違いありません。それは私も同様です。ですが、サービスに応じた負担を求めなければ、市の国民保険財政は確実に潰れます。それは、上下水道会計にしても同様です。公共の会計を潰したのでは、その被害を受けるのは市民自身です。したがって、市民に対しては嫌がられてでも料金の適正な値上げは求めていかねばなりません。

ただし、それは市民の支払い能力に応じて負担していただくという大前提を崩すものではありません。特に、上下水道料金の値上げと国保税の値上げがダブルで家計を直撃するような事態だけは避けねばならないのです。



この料金改定については、逐次、このブログにてもご報告致したいと思います。





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