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2009年9月20日 (日)

自民党総裁選挙に思う

私は自民党党員です。そんな私の手元に、党員向けの総裁選挙投票用紙が届きました。

しかし、誰に投票せよと言うのでしょうか。

河野太郎?
外遊したときに中途で給油のために立ち寄った台湾で一歩も飛行機から降りずに、「いやぁ、私は台湾には一歩も足を下ろしませんでしたよ」と中国に御注進したオヤジ(河野洋平)に似て、この国をどこに売り飛ばすかわからない輩。そんな奴に自民党を任せるわけにはいきません。

谷垣禎一?
加藤の乱のときに、涙流して加藤センセイを止めてた印象しかありません。この人は良くも悪くも宏池会の人。こういう時代にはあいません。

西村康稔?
・・・・誰ですか?この人。

鳩山内閣の支持率は7割を超えているそうです。しかし、そんなものはご祝儀相場。本当に民主党がこの国を立て直すと考えている人は、ごくわずかでしょう。

なぜ自民党が敗れたのか。その理由を自民党所属の国会議員たちは総決算したのでしょうか。まずは、そこから始めていただきたい。

「まずは、自民党が敗れた理由を徹底的に分析する。そうして、この日本がどうあるべきかを考えよう。その施策が固まったならば、私は引退しても構わない」
それくらいのことをいう人物が、今求められているのです。

地方を見てご覧なさい。

でたらめな農政のおかげで、地方の農業、林業はズタズタにされました。

商業をご覧なさい。大規模商業店の隆盛によって地域の商店街はなくなり、お年寄りは買い物するためにバスに乗ってでかけなくてはならない状況です。

工業はどうですか?日本の技術を下支えしてきた町工場は閉鎖を余儀なくされ、ものづくりの伝統は失われていくばかりです。

農林水産業、商業、工業といった人々の生活基盤を切り崩していった自民党に対して、国民はまだ信じていたのです。
あの高度経済成長を寄り添って生きてきた自由民主党を。自民党が掲げる「あの夢をもう一度」という文句を。

しかし、小泉内閣以降の路線や党内の内紛を見ていた国民は、遂に自民党に愛想を尽かしました。

ただし、愛想を尽かしたのは自民党の掲げる「あの夢をもう一度」という言葉にです。自民党はそこを見誤ってはいけません。

規制緩和なんて言葉に騙されてはいけません。「規制がなければいい」などという言葉は、何もわかっていない人間の吐くものです。規制?いいじゃありませんか。規制は、誤った方向を立て直すために絶対に必要なものです。地方を再生し、人々の生活を立て直すためには、どんどん規制してもらえば良いのです。

高福祉高負担の国を目指すのか。
地方の産業をどのように維持・再建させるのか。
 農業は?林業は?地域雇用を確保するための手段は?
少子化に対応するための方策は?

こういった政策を地道に固めていって、「こんな日本をつくります」との理想を掲げたとき、自民党は再び熱狂をもって与党に返り咲くことでしょう。

そうなることを願ってやみません。
なぜなら、それは単に自民党の再生のみならず、日本の再生を意味することになるのですから。

コメント

自民党は既得権益を守ることしか考えてないんですね。
だから負けたんですよ。
構造改革をやめたから自民党は負けたんです。
国民は減税と小さな政府、自由を求めています。
だから改革推進派の民主党を選んだのです。
反省しないなら、また負けますよ。

始めまして。よっしーさん。


>国民は減税と小さな政府、自由を求めています。
本当に国民はそこを求めているのでしょうか?減税、小さな政府、そして自由という3セットはまさしく小泉改革路線が標榜したものですね。その3セットが格差社会をもたらしたのだという批判を民主党はし続けたと思うのですが、いかがでしょう。

ちなみに、私は寡聞にして知らないのですが、いつから民主党は小さな政府を目指すようになったのでしょうか?日経が選挙前に候補者に対して行ったアンケート調査では、確かに小さな政府を目指すべきと言う議員が圧倒的に多かったのですが、市場観については規制主義者がほとんどだったと記憶しています。

よろしければ、補足のコメントをつけていただけると幸いです。

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