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2009年10月13日 (火)

鳩山首相の優雅な一日

北朝鮮が威嚇行動のためかミサイルを5発発射しました。

日経より。

鳩山由紀夫首相は13日朝、北朝鮮が12日に朝鮮半島の東海岸で短距離ミサイル5発を発射したと韓国の聯合ニュースが伝えたことに関して「事実だとしたら大変遺憾なことだと思う。それ以上のことをコメントする状況にない」と述べた。東京・田園調布の私邸前で記者団に語った。

私が引っかかったのは、首相のコメントのなかの「事実だとしたら」という文言。何だか他人事のように聞こえます。ミサイル発射を報道陣の質問で初めて聞いたかのようなコメント。

ちょっと気になったので、12日の首相動静を。

午前10時現在、東京・田園調布の私邸。朝の来客なし。
午前中は来客なく、私邸で書類整理などして過ごす。(ここで2発、発射)
午後も来客なく、私邸で書類整理などして過ごす。(ここで3発、発射)
午後5時24分、私邸発。
午後5時59分、皇居着。幸夫人とともに、天皇、皇后両陛下と夕食。
午後8時35分、皇居発。同9時3分、私邸着。
13日午前0時現在、私邸。来客なし。(了)

穏やかな1日です。日本近海でミサイルぶっ放された国の首相とは思えません。

韓国、中国、アメリカが今回のミサイル発射については公式に非難の声明を出し、6カ国協議への影響を考慮したコメントをだしていました。翻るに、我が国は何の声明も出していません。

小さな政府であろうが大きな政府であろうが、自民であろうが民主であろうが、国家がまずやることは国防です。
せめてミサイル発射の情報が来たら(来てないのならば、もう国防にすらならない)、官邸に移動するくらいのことはしてもらいたいもの。

Photo_2


だから、こんなことを言われるんです。





私は民主党を支持するものではありませんが、首相にはやはり頑張って欲しいのです。

仮にも、我が国の宰相なのですから。














コメント

鳩山の揚げ足を取るのもいいけど、麻生だって大した危機管理じゃなかったよ。
そのあたりを考えてしゃべってください。

北の狼様。はじめまして。

さて、麻生前首相の危機管理との比較ですが、これはあっさりと昨年4月5日の首相動静を比較すればおわかりのことと思われます。

昨年4月5日に北朝鮮は今回同様にミサイルを発射しました。

その際の麻生前首相の行動を「首相動静」から拾ってみましょう。


午前7時31分から同8時10分まで、公邸周辺をウオーキング。
 午前9時44分、公邸発。同45分、官邸着。同47分、執務室へ。
 午前9時58分から同10時6分まで、西村正紀会計検査院長に辞令交付。河村建夫、松本純、鴻池祥肇、漆間巌正副官房長官同席。
 午前10時9分から同25分まで、漆間官房副長官。
 午前10時59分、執務室を出て、同11時、大会議室へ。同1分から午後0時8分まで、ベネズエラのチャベス大統領との首脳会談。同9分、同室を出て、同11分から同14分まで、官邸玄関前でチャベス大統領を見送り。同15分、首相会議室へ。

 午後0時49分、首相会議室を出て執務室へ。
 午後0時50分から同1時48分まで、与謝野馨財務・金融・経済財政相、財務省の杉本和行事務次官、丹呉泰健主計局長、内閣府の山崎史郎政策統括官。
 午後2時3分、執務室を出て、同4分、大会議室へ。同5分から同49分まで、セーシェルのミシェル大統領との首脳会談。同50分、同室を出て、同51分から同52分まで、官邸玄関前でミシェル大統領を見送り。同53分、執務室へ。
 午後3時1分、執務室を出て、同2分、特別応接室へ。同3分から同35分まで、ヤルツェンボウスキー団長ら欧州議会対日交流議員団が表敬。中山太郎日本国会代表団長同席。
 午後3時36分、特別応接室を出て執務室へ。同37分から同58分まで、自民党税制調査会の津島雄二会長、柳沢伯夫小委員長。河村官房長官同席。同4時1分、執務室を出て、同2分、特別応接室へ。米アカデミー賞を受賞した滝田洋二郎、加藤久仁生両氏が表敬。二階俊博経済産業相同席。
 午後4時9分、特別応接室を出て、同10分、大会議室へ。知的財産戦略本部に出席し、あいさつ。同5時2分、大会議室を出て、同3分、官邸発。同5分、国会着。同6分、自民党総裁室へ。同8分、自民党役員会開始。
 午後5時31分、自民党役員会終了。同37分、自民党総裁室を出て、同38分、国会発。同40分、官邸着。同41分、執務室へ。

 午後5時43分から同57分まで、松本官房副長官。同58分、執務室を出て、同59分から同6時3分まで、大会議室で報道各社のインタビュー。「北朝鮮に対する日本独自の制裁についてどのように考えているのか」に「安保理の答えの内容次第でいろいろ考えていかなければならぬ余地があると思います」。同4分、官邸発。同12分、東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂着。同ホテル内の宴会場「五色の間」で自民党東京都連主催の「2009TOKYO政経フォーラム」に出席し、あいさつ。同27分、同ホテル発。同34分、公邸着。


北の狼さんとは、逆視点から。
 
『北朝鮮の「ミサイル」発射実験について日本がどう対応するのか』という問いの、
その前に、
そもそも外国一般・近隣諸国の軍事演習にどう反応していくのか、という認識には、
(自民党右派の他にも)いろいろとあります。

中国やロシアでも短距離ミサイル演習を含めた軍事訓練は普通に行われており、
普段は、ニュースにもなりません。

 このかんの何度かの北朝鮮「ミサイル」への日本(政府)の対処については、
「北朝鮮は他国と違う!本気でミサイルを打ってくる!」という点が前提でなければ
ならず、まさしく明確な"敵国"認定のもとに、はじめて成り立つ主張です。
 さすがに日本国土の上空を通過して行った衛星ロケットの件については、
肌寒いものがありましたが、あの件も、事前の通告はあくまでミサイルではなく
あくまで衛星ロケットでしたね。ロケットではなくミサイルだぁーと納得させる
だけの精査を、麻生政権はほとんどしなかったのではないか。

 【ほらやっぱり、北朝鮮はミサイル攻撃を、マジでしてくるぞ!】
 【本当に打ってくるぞ!ヤバいぞ】
 【だから国防を任せられる勢力(政党)はどこか、判断しろ!】

 いまやこの単純な「プロパガンダ」では、なかなか皆、怖がってはくれません。
論より証拠、実際、衆院選前、せっかく北朝鮮がロケット(自民いわくミサイル)を
打ってくれたのに、やっぱり選挙には負けた。
   (自民を選ばなかった国民が"バカ"だったからですか?)

日本は 富士総合火力演習 を国民に展示公開し、あくまでソフトなイメージで
短距離ミサイルの発射を含めた訓練(ミサイルは毎年ではないかもしれないが)を、
カーニバルイベントよろしく、例年やっちゃっています。
     (なんせ、見にくる国民は「観客」ですから)

wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E7%B7%8F%E5%90%88%E7%81%AB%E5%8A%9B%E6%BC%94%E7%BF%92

兵器や戦力を身近に感じてもらおうとする自衛隊の努力は嫌いではありませんが、
仮に、近隣諸国が"富士"を内政に利用しようとすれば、中国でも北朝鮮でもロシアでも
  「日本はこれほどの規模の挑発行為を行っている!」 として、
内政批判の封じ込めや、野党勢力の排除や、国防利権の正当化に利用することができます。
 (反目国の軍事訓練が内憂を抱える為政者にとってメシウマーなのは国際常識ですね)

そういう「裏すじ」も含めた上で客観的な判断として「今回のは特別なんだ!」と言わないと
ただヤンヤと騒ぐ「お手軽な危機扇動」のみでは、国防軍事や政治そのものに興味が薄い
いわゆる「B層」でさえも、さすがに手玉にとることはできないでしょう。

そういうことを念頭に入れて今回の北朝鮮の「ミサイル発射!」を見ると、
これに過剰反応する勢力の方が、むしろ、滑稽に見えてくるかもしれない。
ゆえに、
  鳩山氏の「昼行燈」ぶりは、もしかしたら、努めてそうしていたのかも、と
  思えなくもない。 (私は、「ちょっと騒がなさ過ぎ」と感じましたが)

で、
今回の「ミサイル発射!」は、
客観的・国際的に見て、
また軍事専門家の判断からして、
他の事例と比較して、
いったいどれほど「特別に危険」だったのでしょうか・・・

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