ものは言いよう
保育園の年長さんになる長男は、何かにつけて2歳下の弟と口論になります。
つい先ほども、何やら二人で口論をしておりました。
妻が、何事かと尋ねてみると。
長男:「カズ君(次男)が、ヤクルトを2本欲しいって言うんだよ」
妻:「そうなんだ。それでハル君(長男)は、ヤクルトいらないの?」
長男:「ハル君は、ヤクルト1本でいい!」
妻:「1本でいいの?」
長男:「いいの。1本でいいの!!」
妻:「なぜ?」
長男:「だって、ヤクルト2本も飲んだら、『でぶっちょ』になるから」
最近、妙に色気づいてきた長男は「でぶっちょ」になることを嫌がるようになりました。まあ、親としてはこの傾向を最大限に活用させてもらっています。「おやつ欲しい!」と言おうものなら、「いいのかな~?『でぶっちょ』になっちゃうぞ~」といった具合に。
そこで、終われば良かったのに、妻がよけいな一言を。
妻:「ねえねえ、ハル君」
長男:「なに?」
妻:「ハル君は『でぶっちょ』が嫌いなの?」
長男:「うん、嫌い」
妻:「そういえば、ハル君は、ママのこと『でぶっちょ』って言ってたよね」
6月21日の記事を読んでいただければわかるように、妻は未だに『でぶっちょ』と呼ばれた傷が癒えていないようです。![]()
妻:「それじゃ、ママのこと嫌いなの?」
長男:「・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・」
首を捻りながらしばらく考えていた長男は、何かに気づいたように言ったのでした。![]()
長男:「ママは『でぶっちょ』じゃないよ。ママは『ふくよかさん』なの
」
ものは言いよう。![]()

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