2009年7月13日 (月)

遂に出現

遂にというべきか。出ましたね。原寸大ガンダム。


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東京お台場に出現した原寸大ガンダム。



設定通りの身長18mの代物ですが、こんなに大きなものになるんですね。



うおー見に行きたい・・・・もっとも、私自身はガンダム世代に入れられる年代ですが、ガンダムそのものに対してさほど思い入れはありません。ガンプラ(ガンダムのプラモデル)も知人にもらったものを生まれて初めて今年作ったほどです。

しかし、原寸大のガンダムとなると、なぜか血が騒ぎます。happy02





でも、これで実際に二足歩行し始めたら・・・・リアルすぎてイヤかも。


こうなると、他のものも原寸大で見てみたいものです。

アニメロボット史上、エポックメーキングな作品と言えば、何をさしおいてもまずはこれでしょう。



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おなじみ、びゅーんと飛んでく鉄人28号です。


元々、この鉄人は悪役なんですよね。旧帝国陸軍の「鉄人計画」によって開発されたロボットを巡って、少年探偵の正太郎君が大活躍するというストーリーでした。


このアニメ(漫画)のエポックメーキングなところは、やはり「鉄人を自由に操作できる」というところ。もちろん、私はまだ生まれてはいませんでしたが、おそらく当時の子供たちはあのリモコンを欲しがったことでしょう。

鉄腕アトムがロボットものを確立させた功績を讃えるならば、横山光輝の鉄人は、ロボット戦闘ジャンルを確立させました。


ちなみに、鉄人を原寸大で作ろうというプロジェクトは何回か企画されているはず。そのたびに失敗しているのはなぜなんでしょう。

(でも原寸で作ると重心が上にあるフォルムなので、風で倒れるかも)





次なるエポックメーキングなロボットアニメといえば・・・・





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マジンガーZ。

それまで、リモコンで操縦していたロボットに人が乗り込むという「画期的」なアイディアを導入した永井豪。すごいですね。

子供の頃に、私は北郷小学校のプールが割れてマジンガーが出てこないものかと考えたものです。





ちなみに、ヨーロッパのおたく世代では永井豪は神様的な扱いを受けているそうです。私たちが手塚治虫に対して抱くような感じなのでしょうか。





もっとも、原寸大マジンガーZを作る価値はさほどなさそうです。というのも、既に作られているから。




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スペインのマジンガーZ。coldsweats02

なんでスペイン?


マジンガーZは日本の子供たちに熱狂的に支持されました。そのアニメ視聴率は30%を超えたと言います。

しかし、海を渡ってイタリアやスペインで放映されたマジンガーZは、日本以上の熱狂をもって子供たちに受け入れられました。

その視聴率は、優に80%を超えたそうです。


・・・・・80%!happy02

80%って、日本じゃ東京オリンピックなみの数字ですよ?

そりゃ永井豪も神様になるってもんです。







すごいなあ。永井豪。ということは、マジンガーZに引き続いて、これが当地で原寸大化されるかも。




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下手すると、ほとんどの人が忘れてしまいそうな「UFOロボ グレンダイザー」

うーん。私もほとんど話を覚えていません。

karaokeゆけ~ ゆけ~ デュークフリード 
  とべ~ とべ~ グレンダイザー

までは覚えています。


おそらく、このアニメほど国内と国外での評価がまっぷたつに割れたアニメはないでしょう。






フランスでこのアニメが放映されたときには、すさまじい反響がありました。フランスCESPの調査によれば、瞬間視聴率が100%を叩きだしたそうです。

・・・・え~・・・・100%ですか?・・・・

いくら何でも100%はないだろうと思わずツッコんでしまいますが、チャンネル数が少ないためにこんな数字が出てくるのかも知れません。あまりにも子供たちが熱狂するので、「フランス文化への侵略」ととらえられ日本アニメの規制につながったのだとか。

イラクでも同様の事態が発生し、放映時間になると子供たちが路地裏から消えたそうです。詳しくは、
こちらから。
国家は歌えないがグレンダイザーの歌ならば歌えるという話や、新国旗を決める際にすったもんだを繰り返し「面倒くさいからグレンダイザーにしようぜ」という笑い話などを聞くと、その影響力のすさまじさにたじろぎます。


なんでこんなにウケたのかな。グレンダイザー。私たちにすれば、マジンガーZ、グレートマジンガーの続編にしか思えないんですが。貴種流離譚だからかな。亡国の皇子が困難に立ち向かいながら悪人を討つという話は普遍的にウケるジャンルですから。


イラクでの放映は1982年。フランスでの放映は1979年。ということは、この当時に子供だった人々は、今は40代。逆にいうならば、40代のフランス人、イラク人、イタリア人などと会うときは、グレンダイザーの話をしましょう。

私たちが昔のアニメを懐かしむように、彼らも一緒に懐かしんでくれることでしょう。

2009年7月10日 (金)

KJ法の川喜田先生亡くなる

訃報です。


ユニークな発想法「KJ法」の創始者で、ヒマラヤなどの学術調査で知られる文化人類学者の川喜田二郎(かわきた・じろう)氏が8日、死去した。

89歳だった。告別式は親族のみで行い、後日お別れ会を開く予定。

三重県生まれ。京大に進み、山岳部に籍を置く。人類学者の今西錦司の薫陶を受け、野外調査に取り組んだ。卒業後は東工大などの教授を歴任した。

専門は文化人類学、民族地理学。1953年にマナスル登山隊に参加して以来、ネパール、ヒマラヤの現地調査を続け、「鳥葬の国」などのノンフィクションから「素朴と文明」といった独自の文明論まで、幅広く手がけた。その一方で、環境保護や、ネパールにふさわしい形の技術協力を進め、アジアのノーベル賞といわれるマグサイサイ賞なども受けている。

また、ユニークな発想・情報整理法で、世界で高く評価されている「KJ法」を考案、自ら普及につとめた。他の著書に「発想法」「チームワーク」など。
 

このKJ法には色々とお世話になっておりましたが・・・・川喜田センセイってご存命だったんですね。いや、これは迂闊にも知りませんでした。

というのも、あまりにもビッグネームだったもので、てっきりお亡くなりになっていたのかと・・・・coldsweats01


KJ法は、おそらく今でも社会人の研修などに使われてるんじゃないでしょうか。ブレストあたりから始まってKJ法へ進み、マトリックスなんかをするといった形で。




しかも今西錦司の流れを汲む人類学者だったというのも初めて知りました。

まさに生きる伝説だったんですね。今度、『鳥葬の国』を読んでみよう。

2009年2月18日 (水)

福井大学吉澤研究室

2月19日(月)

高齢者健康増進プログラムの研究のため、かねてよりお邪魔している福井大学吉澤研究室へ。

吉澤正尹教授は運動生理学の専門家なのですが、先生の研究室はびっくり箱のようなもので、お邪魔するたびに色々なものが出てきます。



ちなみに、勝山市の小学校にある「逆上がりをする補助具(鉄棒にぶら下がるやつ)は、吉澤教授の開発されたものです。

この補助具の研究開発の際に生まれたのが、これ。




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  「逆上がりロボ」



大きさは、30センチくらいのものですが、「逆上がりをするために必要な動作」を具体的に見るためのロボです。

ちなみに、逆上がりに必要な動作は
 「足を伸ばす」
 「体を曲げる」
の2つだけだということが、このロボを通してわかります。



実際に、このロボはこの2つの動作しかしません。なのに、いつまでも逆上がりをし続けます。

「つまり、逆上がりというのは『バランスを崩す』ということなんですね」
バランスを崩せば、バランスを取ろうとしてロボは自然に回転し始めます。このまま放っておけば、新しい地点でバランスを取り止まってしまうのですが、その直前にさらにバランスを崩せば、さらに回転する・・・・その繰り返しだということなのです。


なるほど・・・・と、いたく感心していると、先生の口から驚愕の一言が。
「大車輪ロボもありますよ」

なにやら、大車輪は前転・逆上がりよりも簡単だとのこと。なぜなら、動作がシンプルで使う関節も少ないからだとか。

「それじゃ、小学校高学年くらいで大車輪はできるようになるのですか?」との私の問いに、あっさりと、
「できますね」


小学生の頃に、走るのが速い子や運動の得意な子がいます。でも、それは「体の使い方がうまい」子なのであって、体の使い方は、逆上がりロボのように、誰でも学ぶことができるのです。

人は誰でも歩いたり飛んだり投げたりしますが、それを誰かから学んだわけではありません。逆に言えば、子供の頃に足の速い子や運動の得意な子は、たまたま体の使い方がうまかった子なのです。

小さい頃に、体の使い方を正しく学べば一生の財産になります・・・というのが、先生の持論。


高齢者福祉の健康プログラムのお話なのですが、高齢者福祉は喫緊の課題。子供の運動プラグラムは子供たちの未来への投資なのです。

2008年11月 5日 (水)

小室哲也について

小室哲也逮捕のニュースは、衝撃でした。

芸能人といえば、たいていは大麻所持で逮捕されるのですが、今回は詐欺罪ということで・・・これまた驚き。




そこで、ちょっと小室哲也について振り返ってみましょう。

小室哲也の音楽。いわゆる「小室系」と呼ばれる音楽は似ているとよく言われます。これは当然の話で、俗に言う「小室コード」が底辺に流れています。コードとは、ギターを習った人ならば必ず最初に勉強するもののひとつで、CだのAだのAmだのがこれにあたります。
(ちなみに、ギターを挫折する人は、F
のコードが原因だそうです。私もそうでしたw)

Arm-Fm-GM-CMというコードで流れていくのが、小室コード。

これは、我々にとって魂の根源から揺すぶられるコードです。




この小室コードをC調に直してみると、Am-F-G-Cとなります。

さて、このコード上に単純な音符を置いてみましょう。

♪ラー ♪ファー ♪ソー ♪ドー(↓)


そう、授業開始のチャイムの音楽ですね。これは、魂を揺すぶられます(笑)。

この基本形に様々な肉付けがされていくと、TMN時代の「Get Wild」ができあがったりします。




さて、この小室コードを批判する人もいます。 曰く、「単純だ」 「類似品ばかりじゃないか」

実は、私自身も90年代半ばくらいの小室絶頂期には、そう考えていたひとりでした。続々と産み出されるヒット曲、それを統括する小室コード。「なんだよ、これ。ワンパターンじゃないか。俗っぽいなあ・・・」と、いささか冷ややかな目で見ていたものです。


しかし、つらつらと考えてみれと、小室がヒット曲を増産していった期間をひとつの「時代」として考えてれば、パンク・ロックが隆盛を極めた「時代」よりも、その期間は長かったのです。

それを考えると、小室ってすごかったんだとつくづく感じます。




ただ、影響力という点で見ると、小室が果たした影響って何だったんだろう?

確かに、小室が及ぼした力には凄まじいものがありました。小室絶頂期は、NHKの「うたのおねえさん」までが、「張った声質(別名、キーキー声)」で選ばれたくらいです。

しかし、人々に与えた影響力という点で言えば、90年代初頭のバンド・ブームの方が強かったのかもしれません。イカ天の名称で呼ばれた「三宅裕司のいかすバンド天国」で沸騰したバンドブームは、様々な個性的なバンドを世に産み出しました(たま、カブキロックスなど)。

ただし、バンド・ブームは影響力の大きさにもかかわらず、求心力となる中心的存在がなかったために、有象無象のバンドを排出して終焉を迎えました。




それじゃ、小室絶頂期の求心力になったものは、何だったんだろう・・・・と考えると、やはり私は小室コードだったと思うのです。もう少し表現を変えるならば、小室コードが持つ「心地よさ」だったのでは?


話は急に変わりますが、小室哲也と小室コードいう存在を見ると、どうしても私はバッハを思い出すのです。




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 「音楽の父」と呼ばれるヨハン・セバスチャン・バッハですが、この人は「変奏曲」を多く作曲しました。

 「変奏曲」とは、ひとつの主題を様々な変化を加えて曲にするものです。言うならば、小室が小室コードに様々なバリエーションを加えていったのと同じように、バッハも様々なバリエーションを加えていきました。

 もちろん、バッハと小室を同列にすると、クラッシック関係者に怒られますので(苦笑)、同列に置くことはしませんが・・・



 バッハの音楽は数百年の歳月に耐えて現在まで脈々と生きているのに対して、小室哲也の音楽は10年の歳月に耐えられませんでした。これを「音楽性の深さ」と断言するのは簡単なのですが、それでは、なぜ小室哲也の音楽は音楽性の浅さにも関わらず、人々をあれほど魅了したのでしょうか。

 2000年を境にして、小室哲也が音楽シーンに閉める割合は急速に低下していきました。人々は「心地よい音楽」「心地よい、歌いやすい音楽」よりも、「じっくりと聞かせてくれる音楽」を求めるようになったのです。

 つまり、時代が小室哲也を必要としなくなったということなのでしょう。


 そこに想いを馳せるとき、小室哲也は美空ひばりや山口百恵と同列に扱われてしかるべき存在であることに気づきます。

 美空ひばりや山口百恵は「時代と寝た女」と表現されました。世相を代表する歌手は星の数ほどあれども、時代そのものを体現する歌手は稀です。そういった稀な存在のひとりとして、小室哲也はいつの日か再評価されることがあるのだろうと感じます。




 
  ■
松村治門ホームページもご覧ください

2008年4月 3日 (木)

武士語

皆さんは、「武士語」をご存知でしょうか。

なにやら最近はやっているそうで。

「もんじろう」というところで、やっているものなのですが、通常の日本語を入力すると「武士が使いそうな言葉」に変換してくれるというもの。これでメールをするわけです。

どんな風に変換されるかは、下のところでお試しください。





ちなみに、この上の画面の「変換したい言葉を入力してください」の部分に、適当な文章を入れてみてください。そして「変換」ボタンを押すと「武士語」になってでてきます。

例えば、
「ごめんなさい。今日は遅刻しました」→「かたじけない。けふは遅刻し奉りました」
というように変換されます。




まあ、武士ですので、当然次のような変換がされることになります。
 「首相」→「上様」

 「知事」→「大名」

それじゃ、「社長」はどうなるのかと思ったら、やっぱり「上様」になっていました(笑)。

それじゃ「部長は?」と思って入力してみたら・・・・(後は皆さんで入力してみてください)
「支店長」なんてのも面白かったです。



ちなみに、変換によっては変なものも。

「朝日新聞」→「夜明け日瓦版」

「中国」→「清国」




ところで、上の画面のスクロール部分をいじると「
ヤンキー語」というものがでてきます。

ためしに、「ごめんなさい。風邪をひいたので、今日は会社を休みます」という文章を入力・変換してみたら・・・

「誤雌雲南鎖威。伽是を碑威汰ので、凶(きょう)は伽威車を休みます」

・・・(≧ヘ≦) ムゥ

なるほど、ヤンキー語とは、「夜露死苦(よろしく)」の世界でした。






2008年4月 1日 (火)

HPリニューアル その3

またまた、HPリニューアルの話で申し訳ありません。^^;


リニューアル前のHPにあった『日々是口実(雑記)』を、新しいHPへ順次移動しているところです。

久しぶりに眺めてみると、「ああ、そういった事件があったなぁ」と懐かしく思い出されます。



大長山で関学ワンダーフォーゲル部が遭難する事件がありましたね。
そういえば、小泉今日子って離婚してたんですね。


私は議員になる前から「男女共同参画ウオッチャー」でしたので、初期の『日々是口実』は男女共同参画ネタが多い(ほとんど?)です。

勝山市も男女共同参画条例を制定し、いよいよ本格的に男女共同参画を推し進めるとのこと。6月議会の一般質問では、この話題に触れねばと思っています。

基本的に、私は男女平等には賛成です。例えば、賃金・・・保母さんの給与所得が低いなんてのは、何としても是正しなければと思っています。ただ、男女平等と男女共同参画は根本的に違うんですね。

ちなみに、皆さんは『男女平等と男女共同参画の違いは何ですか?』と問われて答えられますか?



・・・それと、ご存知です?旧・武生市では、めちゃめちゃな男女共同参画が実施されて、国会(衆議院)でも問題になったくらいなんです。

案外、近いところまで押し寄せて来てるのです。




過去の『日々是口実』を読んでいると、「ああ・・」と思う記事があります。

個人的に気には、『だけど、涙がでちゃう・・・女の子だもん』が思い入れが強いです。
『部長、今日はFカップですか?・・・トホホ』では、一部のマニアから激烈な抗議を受けました(苦笑)。これも、今となっては懐かしい思い出です。

ちなみに、今回アップしたのは、過去の25記事。残りも順次アップしていきます。


2008年3月31日 (月)

ホームページリニューアル その2

早いもので、もう3月も終わろうとしています。今年も4分の1が過ぎてしまいました。



ホームページのリニューアルも、あらかた終わりました。

おそらく、以前からご覧になられている方は「・・・おや?・・・」と思われるのではないでしょうか。


おかげ様で、ここのところHTMLとスタイルシートの解説書と首っぴき状態です。





ホームページのリニューアルにあわせて、「調査・研究」と銘打って新しいコーナーを設けました。

「一体、これはどうなっているんだ?」といった市民の方々よりいただいている声と、私自身の調査・検討している課題を並べて、その進捗状況と結果を報告させてもらうコーナーです。

(個別の要望事項は、もちろん掲載してはおりません^^; 


2008年3月30日 (日)

市役所職員の電話

仕事柄、市役所に電話することが多いのですが、なぜ役所の電話ってあんなに同じ事を言わせるのでしょうか。時々、うんざりします。


職員A:「はい、■■課です」
私:「ああ、すみません。ちょっと○○の件についてお尋ねしたいんですが」
職員A:「少々お待ちください」

(保留音を聞きながら一服)

職員A:「すみません。担当の者に廻しますのでお待ちください」
私:「お願いします」

(保留音を聞きながらコーヒーを飲む)

職員B:「代わりました。ええっと、どういったご用件でしょうか」
私:「○○の件についてお尋ねしたいんですが」
職員B:「○○のどういった点でしょうか」
私:「○○の△△についてなんです」
職員B:「ああ、それでしたら、ちょっと私では説明しかねますので、上の者に代わります」
私:「お願いします」

(保留音を聞きながら煙草に火をつける)

職員C:「代わりました。どういったご用件でしょうか」
私:「○○の△△についてなんですが」


私が民間会社に勤めたときの講習で、電話の応対マナーを教わったときには「お客様に同じ事を何度も言わせるな」と叩き込まれたのですが・・・


2008年3月29日 (土)

一般質問について

HPのリニューアルということで、ただ今コンテンツを書き書きしているところです。

とりあえず、直近の12月議会の一般質問を議事録から転写しているのですが・・・・・とにかく長い(涙)。そして、喋り口調なので議事録を読んでいると、自分のことながら時々イラッとします(爆)。




一般質問の内容は議員によって様々ですが、その喋り方も様々です。

典型的なのは、原稿を作ってきてそれを読むタイプ。これは、間違えない上に、議事録上もきれいにまとまるという利点があります。

私も、最初の頃はこのタイプでしたが、最近は原稿を作らなくなりました。なぜかと言いますと、原稿を読んでいるだけでは面白みに欠けるのではないかと考えたからです。

私は、喋る内容をフリーマインド型式にして、それを基に喋っています。ただ、喋り口調というのは、文章にされると途端に冗長になってしまうのが難点ですね。

もうちょっと工夫をしなくちゃいけないと、反省することしきり。

2008年3月28日 (金)

ホームページ、リニューアル

このブログの名前は『月下独酌』です。長らく私のブログを見ていただいている方ならばご存知でしょうが、この『月下独酌』は3代目になります。


そもそも、なぜにブログを始めたのか・・・これは、私の不精が原因でして、HP上の掲示板が故障してしまったことに端を発します。

掲示板が再開できないので、とりあえずブログを始めたら、HPを更新するよりもブログ更新の方が楽だったので、ずるずるとここまで来てしまいました。^^;



「そろそろHPの方も何とかしてください」という声を、なぜか最近よくいただいたので、一念発起して、HPをリニューアルしました。

というわけで、とりあえず主軸をHPの方へ移していきます。このブログ自体は、閉鎖せずに今後とも細々と続けていくつもりです。HP上の掲示板と、このブログをどのように棲み分けるのかについては、しばらく運用しながら考えていきたいと思います。ご迷惑かけますが、今後ともおつきあいください。


松村治門ホームページのアドレスは下記のとおりです。

http://kore.mitene.or.jp/~harukado/____top.html

2008年3月19日 (水)

新年度予算可決

17日は、北部中学校の卒業式に出席。



今年の北部中学校の卒業生は56名でした。ちなみに、中部中学が120名強。南部中学が70名強というところです。

子供たちが立派に歌を歌うのに感心しました。式典等で大きな声で歌を歌うというのは、簡単そうに見えて難しいものです。




卒業式が終わったら、午後から議会改革特別委員会。

懸案事項となっている議会改革案について、喧々諤々の議論が行われました(本当に喧々諤々)。






18日は、新年度予算審議。

朝から缶詰で行われた予算審議も、この日で4日目。審議を終了して採決になり、平成二十年度一般会計予算が委員会を通りました。

新年度予算の特徴は、3年ぶりの拡大型予算であること。

行財政改革によって産まれたお金を有効に使おうという意図が見えます。








その他、3月議会にかかっている議案については、後日ゆっくりとお話仕様と思います。


2008年3月 2日 (日)

唖然・・・

ここまでやられると、もう笑うより他にありません。


有機リン系殺虫剤メタミドホス約5トンを載せ、湖北省内の高速道路を走行していた中型トラックが24日午前6時ごろ、宜城市付近で横転した。衝撃で瓶が破損し、中身のメタミドホス約2.5トンが漏れ出した。27日付で武漢晩報が伝えた。

 周囲には刺激臭が立ち込め、風下に当たる地域の住民が避難を余儀なくされた。またメタミドホス処理のため、高速道路が一時通行止めになった。防護服を着用した消防隊員約30人が現場に駆けつけ、処理に当たったところ、約7時間後に通行止めが解除された。この事故でトラックに乗っていた1人が軽いけがをした。



さすが中国です。メタミドホス「2.5t」も、迅速に対処しています。

これも日本が中国を陥れるための陰謀だと主張するのでしょうか。






しかし・・・・遂にというべきか・・・・メタミドホスを超える事態が勃発しました。


イタリアの捜査当局は、中国から輸入されたステンレス鋼材に人体に有害な放射性物質コバルト60が含まれていたとして、鋼材約30トンを押収、捜査を開始したと発表した。国営イタリア放送などが1日、伝えた。
 捜査当局は混入の経緯を明らかにしていないが、イタリアメディアは中国での製造段階で誤って混入した可能性があると報じている。

 鋼材は煙突や貯蔵タンクなど主に工業製品用で、ナイフやフォークなど生活用品には使われていないため一般市民への影響はなかったとしている。当局は国際刑事警察機構(ICPO)と協力し、中国の製造業者やイタリアの輸入元などを調べるとみられる。

 鋼材は昨年5月、北西部リグリア州の港に到着。その後、製品化のためイタリア全土の工場などに運ばれ、一部の製品は既にクロアチアやトルコなどに輸出された。



ステンレスの精製の段階でコバルト60?

つまり究極の産業廃棄物が混ぜられていたということでしょう?この分だと、北京オリンピックの金メダルには何が混入されているかも分かったものではありません。







そして、いよいよ黄砂の季節です。

NHKより


中国内陸部の広い範囲で大規模な砂嵐が発生し、巻き上げられた砂は、2日以降、日本へも飛来して、ことし最大規模の黄砂になりそうです。

中国北部で発生した低気圧の影響で、内モンゴル自治区や甘粛省など内陸部の広い地域で、29日から、ことし最大規模の砂嵐が発生しています。
内陸部の多くの町では飛んできた細かい砂によって濃い霧に包まれたようになり、住民らはマスクやスカーフで口や鼻をしっかりと覆って、自転車に乗ったり、急ぎ足で歩いたりしていました。また、高速道路も砂ぼこりに覆われて視界が悪くなり、自動車は速度を落として走るなど市民生活に影響が出ています。
中国の気象当局によりますと、2日も引き続き、内モンゴル自治区や陝西省などで砂嵐が予想されるほか、砂ぼこりは北京までの広い範囲に達する見込みだということです。
また、気象庁によりますと、巻き上げられた砂は、日本にも2日午後以降、九州や中国・四国を中心に関東地方までの広い範囲にわたって飛来する見込みで、今年最大規模の黄砂になりそうだということです。







2008年3月 1日 (土)

ダイヤルナンバー

  この前のことです。家族で車に乗って大野方面へ向かっていたとき、前方に大野消防署の救急車が走っていました。

うちの息子たちは緊急自動車(消防車・救急車)が大好きですので、おもむろに食いつきました。

「パパ、パパ、きゅうきゅうしゃぁぁぁ」






さて、その大野消防署消防車に近づいていったのですが・・・・







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さすがに、この段階で気づく人はいらっしゃらないでしょう。












Photo_2






どうです?何か気づかれたところはありますか?













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信号待ちで再接近。




よ~く、ご覧ください。


ナンバープレートの数字を。








シャレたものです。


2007年11月19日 (月)

人間コンピューター!!

いや~、世の中には凄い人がいますね。


AFPより

「人間計算機」の異名を持つフランス人男性、アレクシ・ルメール(27)さんが15日、米ニューヨークのニューヨーク科学館で、200桁の数字の13乗根を計算機を使わずに72.438秒で解いて自身の持つ世界記録を更新した。

ルメールさんは、パリ近郊のランスの出身で、人工知能学を専攻する博士課程の学生だ。自分では数学オタクと思わないというが、わずか1分強で、ある数字の13乗根、2397兆2076億6796万6701を暗算で解いた。

「最初と最後の桁はすぐにわかりますが、その間の桁を解くのがとても難しいんです」とルメールさんはAFPに語った。

しわの寄った額、濃いまつげ、あごひげに眼鏡という容貌のルメールさんは、過去数年間にわたって200桁の13乗根の暗算に挑戦し、繰り返し記録を更新してきた。前回は77秒台で解いた。

暗算方法についてルメールさんは「コンピュータの代わりに自分の頭の中にある人工知能システムを使っています」といとも簡単に説明する。

大半の人が同じことをできると思いますが、わたしの人工知能はとても高速で、時には異常に速く動くんです。暗算しているときは脳が猛スピードで働きますから、あとで薬を飲まねばならなくなることもあります。ここまで速く働く脳がなくても、大きな数字の暗算は可能だと思いますが、わたしほど簡単にはできないでしょうね」

自分は数字に強いと気がついたのは、11歳ぐらいのときだったそうだ。だが意外にも、学校での数学の成績はよくなかった。

クラスで1番だったわけではなく、本を頼りに独学で勉強したそうで、頭の働きを速くするために毎日の練習を欠かさず、コーヒーやアルコールは飲まず、糖質や脂質を多く含む食事は避けてきた。

「人間計算機」のあだ名を持つまでになったが、自分では「人間コンピュータ」というあだ名の方がもっと正確だと思う、と珍しく笑顔を見せた。

最大のライバルは「某ドイツ人」だが、どんな有能な数学者に挑戦されても不安はないと話す。 100桁の数字の13乗根しか解けないライバルたちにとって、200桁は「難しすぎる」からだ。







・・・・・・何というべきか・・・・・・


ちなみに「13乗根」という言葉が出てきます。

これは
「9はある数を2乗したものである。そのある数とは何か」(答え3)
「8はある数を3乗したものである。そのある数とは何か」(答え2)
という問題と同じです。



Photo
ちなみに、左はルメールさんの写真。







このルメールさんの前に200桁の数字が出されるわけです。

8633234880035284361012699002231346851047
7370930755992152681390347795323097511687
1700576364808072714138332471217057631111
0855841562345802001852561285289722619610
5357173387251523920946707380414694987101

暗号ではありません。これが200桁の数字です。改行しないと入りません(苦笑)。記事中に書けないのは、200桁の数字なんて書いてたらスペースがいくらあっても足りないからでしょう。

そして、ルメールさんが挑むのは
「この200桁の数字は、ある数字の13乗である。その数字を求めよ」
という問題。

これを72秒で答えるわけです。「2397兆2076億6796万6701!」

・・・・・この200桁の数字を書き写すだけで絶対に72秒はオーバーしそう。






こういう人を見ると、「一体全体、彼の頭の中はどうなってるんだ?」という表現が口をつきます。

しかし、彼は「頭の中の人工知能システム」を使っているとのこと。



訳がわかりません。「私の人工知能は速く動く・・・・」って言われても。

2007年10月30日 (火)

場かな子ほどかわいいっていうけど・・・

皆さんがほぼ確信しているであろうことも・・・・・言っちゃダメでしょう。


元マイクロソフト最高技術責任者の古川亨氏(53)が、古巣・マイクロソフトの日本語入力システムMS IMEを「使えば使うほど、お馬鹿になっていく」と自身の日記で書いてます。

それでは、その日記の内容を見てみましょう。



どんどん馬鹿になっていくMS IME、一体どうしてしまったの? 使えば使うほど、お馬鹿になっていくマイクロソフトのかな漢字変換、MS IME、最近ますます奇妙な変換結果に笑わせてもらっていますが、正しい変換結果を入力するのに余りに手間がかかって嫌になってしまうのです。昨日、成田エクスプレスでMSKKの15年勤続社員と一緒になって少し会話がはずんだのだけど、やはり「お馬鹿なMS IMEの変換結果どうにかならないのでしょうか?」と言っていたよ...前回のエントリに際して、マイクロソフト・プロダクト・デベロップメントの方から「そんな変換結果はVista のMSIMEで発生しない、多分Office 2007のIME 2007のせいでしょう?」と言われてしまった。そんな言い訳に絶句してしまった私はさらに、以下のような変換結果に溜息をついているのでした。

お馬鹿な変換結果、

甲斐減少 怪現象

感に   簡易

派無   話

会編   海編  ”改変"と入力するのに何回キー入力が必要なのでしょうか?

昨実   昨日 何度入力しても 昨実、昨番になってしまう (行の先頭では必ずね)

昨番   昨晩

駒甲斐   細かい

コマ甲斐事   細かい事

荘子規   総子規   葬式

そう子規会場   葬式会場

御総子規会場  お葬式会場

慶約   契約 

多田朋   ただ友(ソフトバンクのTVCMでやっていたのでね、試してみたら....ほら、もう一例みつけた...”メル友”はちゃんと変換するのにね、こりゃ無理難題って話かもしれないけれど)

では、ふるかわでした



ちなみに、この日記がどこにあるのかというと・・・・・マイクロソフトのWindows Live(苦笑)。


ただ、一言だけ付け足すならば、古川氏が「これはおかしいよ」と指摘したものの中に

「感に」⇔「簡易」

・・・・これって、釣りなのかな。

2007年10月26日 (金)

サービス

まあ、気持ちは分からなくもないのですが・・・



朝日新聞より

 銀行で350円を5円玉に両替しようとして、手数料の高さに怒って行員のネクタイを引っ張ったとして、兵庫県警甲子園署は25日、同県西宮市の新聞販売所アルバイト従業員の男(28)を暴行容疑で現行犯逮捕した。

 調べでは、男は同日午後2時40分ごろ、同市甲子園口2丁目の三菱東京UFJ銀行甲子園支店の窓口で、350円を5円玉70枚に両替するよう依頼。「手数料が315円かかる」と言われて逆上し、窓口の職員に詰め寄ったうえ、止めに入った男性行員(53)のネクタイを引っ張った疑い。

  同行のホームページによると、持参もしくは持ち帰る硬貨の多い方が50枚以内であれば無料だが、51枚以上は手数料がかかるという。



350円を両替して、手数料が315円かかるというのも法外な話です(苦笑)。

それに怒っていきなりネクタイ引っ張るというのも如何なものかと思いますが、銀行さんもサービスというものを考えられた方がいいんじゃないでしょうか。

350円を5円玉に両替すれば、規定の50枚以上になることは明白なのですから、
「あの~。お客様。お客様の350円を両替いたしますと、手数料が規定により315円かかることになります。ですので、誠に相すみませんが2回に分けて両替されてはいかがでしょうか」
とニッコリ笑って対応すれば違ったかもしれません。

2007年4月18日 (水)

数奇な人生

バージニア工科大学での銃乱射事件は、死亡者22名負傷者多数という米国史上最悪の銃乱射事件になっています。


そんな悲惨な事件の中で・・・・asahi.comより

六十数年前、ユダヤ人大量殺害を生き延びた老教授が、無分別な銃火の前に身を投げ、
教え子たちを救った――バージニア工科大学での銃乱射事件で16日亡くなった犠牲者の一人、イスラエル人のリビウ・リブレスク教授(76)は、第2次大戦中のホロコーストの生き残りだった。

 AP通信によると、リブレスク教授は、教室の中に容疑者が入ろうとした時に、撃たれながらも手でドアを押さえ続け、学生たちを避難させた。同通信の電話インタビューに応じたテルアビブ在住の同教授の息子、ジョーさんによると、助かった複数の学生たちが、教授の妻マルレナさんあてに、その状況を電子メールで伝えてきたという。

 報道を総合すると、リブレスク教授はルーマニア生まれ。ナチスドイツの占領下で、ユダヤ人迫害を逃れた。ブカレストで流体力学の博士号を取った後、78年にイスラエルに移住。航空工学の権威で、85年に研究休暇を過ごしたバージニアが気に入り、工科大の教授に就任した。

 16日はくしくも、ワルシャワ・ゲットー蜂起を記念してイスラエルが定めた「ホロコースト追憶の日」だった。



何という数奇な・・・・ただ、ご冥福をお祈りいたします。

2007年4月 5日 (木)

携帯料金、100万円也!

「パケ放題」も使い方を変えると、思わぬ請求があるということですので、ご用心を。

スポニチより


携帯電話の契約でパケット通信を定額制にしたはずなのに、高額の料金を請求された―。そんな苦情が相次いでいることが5日、国民生活センターの調査で分かった。

携帯電話をパソコンに接続してパケット通信を行うと、定額制の対象外になることを知らずに利用したケースが多く数時間分で100万円程度の請求を受けたケースもあるという。

 センターによると、パケット通信に関する相談件数は2002年度に139件だったが、05年度は873件に急増。06年度も前年度を上回る見込みだ。
 20代の男性は携帯電話をケーブルでパソコンにつなぎ、6時間ほどインターネットに接続したら、携帯電話会社から98万円を請求された。4日間で約52万円を請求されたり、
 就職活動のため頻繁にパケット通信を使って120万円請求された例も。いずれも利用者は「契約時に詳しい説明がなかった」と訴えているという。

 パケット通信料は、やりとりするデータの量で決まるため、動画などデータ量の多いサービスを使えば、短時間でも高額になる可能性がある。センターは「携帯電話のカタログなどには、契約条件が記載してあるが、文字が小さく不親切なものが多い。
 重要な事項はもっと分かりやすくすべきだ」と指摘している。





情報量で決まるというのであれば、動画を落とせばかなりの金額を請求されるのでしょうが、「携帯電話をパソコンにつないで使うとパケット定額制から除外」とは知りませんでした。

「某団体の理事会でやってみようかな?」と考えていた私は、イエローゾーンまで行ってたわけですね(苦笑)。




「定額」と「使い放題」は全く異なる概念であることは明白です。「定額」という発想は限界があることを前提にしていますが、「使い放題」はそうではありません。一般的な感覚から言えば「使い放題」は「いくら使っても○○円しかかからない」というイメージを植えつけます。


ひとつの例を挙げましょう。
「食べ放題。30分1500円」
さて、あなたはこの文言のうちにどれだけの情報があると考えますか?

通常の感覚ならば、
(1)いくらでも食べられる。
(2)料金は1500円だ。
(3)ただし、30分限定。
この3つを読み取るでしょう。

ここで、「食べ放題。1500円」という文言でやってしまったのが上記のパケ放題なのです。これは重大な錯誤を使用者にもたらすのは明白でしょう。

契約書には書いてある・・・・という理屈は通りません。なぜなら、CM等でさんざん「食べ放題。1500円」と煽っておきながら、いざお店に行ってみたら店内にこっそりと「デザートのケーキを頼むと、1500円が3000円になります」と書いてあるようなものです。契約は社会の基礎ですが、何でもかんでも契約万能ではないのです。

ましてや、料金が数百万円に膨れ上がる可能性は会社としては予見しうるところ。それを告知しなかったのであれば、その責任は重大といえるでしょう。


2007年2月21日 (水)

日本語検定(JUST SYSTEM)

一太郎のJUST SYSTEMでは、『日本語検定試験』をネット上で行っています。


案外、これが難しかったりします。




「これ簡単だよね!」なんて軽い気持ちで選んでいくと、意外な落とし穴がそこに潜んでいるかも。


私の点数ですか?・・・・・聞かないでください。(;´∀`)・・・いたいなぁ・・・



興味のある方はこちらからどうぞ。






2007年2月14日 (水)

これは冗談なの?

正直なところ、笑うに笑えないことが起きています。


yahooより




雲南省昆明市内の富民県で、同県林業局がペンキを使って山の岩肌数千平方メートルを 「緑化」していたことが明らかになった。新華社は13日付で「周辺住民も当惑を隠せない」などと報じた。


 現場は石の採掘場跡で、約10人の作業員が20日以上かけてペンキの塗布を行ったという。周辺は冬期であるために、低木などがくすんだ色を見せているが、「緑化作業」の対象地帯だけは鮮やかな緑色だ。


 低木地帯と岩肌の境目では、岩石の灰色を少しでも出さないよう、低木の枝や葉にも丁寧にペンキが塗られており、放置された空き缶が転がっている。ペンキの成分の環境への影響は明らかになっていないが、除去するのは不可能だという。


 新華社は「漫才のネタにもあった『ペンキで緑化作業』。失笑してしまうような話が、現実に行われていた」と批判。「それだけの費用があれば、山全体に植樹することも可能だったはずだ」という周辺住民の憤りの声を紹介している。


 このニュースに接した中国人からは「森林を保護し、植樹などを率先して行うべき林業関連部門が、緑化の大切さを理解していない。レベルの低さにがっかりしてしまう」といった声も聞こえる。









さて、その緑化計画がどのようなものであったか。

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・・・・・(゚Д゚;)・・・・・・









なにせ赤壁に赤ペンキで「赤壁」と塗ってしまうお国柄ですから、驚くに値しないのかもしれませんが、仮にもお役人たちが集まってこれをやったのかと思うと・・・・正直、びっくりです。



この論法で行くならば、青い海を復活させることなど赤子の手をひねるようなものでしょうね。




ただ、この話が笑うに笑えないのは、大躍進中の中国が環境問題に深刻な影響を及ぼしているからです。


2005年に出た時、話題になった
ブログ『アジアの安全な食べ物』をご覧ください。当時から状況は大きく好転したとは・・・・残念ながら思えません。




2007年2月 5日 (月)

にほんごであそぼ

我が家の長男も早いもので、もうすぐ3歳になります。


保育園に通っているせいか、最近言葉が増えてきました。

ただ、周りで聞くことをそのまま真似てしまうので、ある意味、我が家の要注意人物になりつつあります。

だって、うかつな事は言えませんから(笑)。




昨日もなにやらブツブツ言っているので「何を言ってるのだろう?」とだま~って聞いていると・・・・「さんま、さんま」という声が。

さんま?(゚Д゚;)

・・・・・「さんま、さんま。さんま苦いかしょっぱいか」・・・・・・

おやまあ、佐藤春夫ですか。っていうか、そんな渋い台詞を誰が教えたのでしょう。嫁と協議の結果、おそらくNHKの『にほんごであそぼ』だろうという結論に達しました。


この『にほんごであそぼ』は、なかなかに秀逸な番組で大人も十分に楽しめる構成になっています。


特に私が好きなのは、柳家花緑の小噺と「きょうの名文」。もはや親父ギャグとしか思えないものでも、プロの噺家の手にかかれば小噺にまでなるのだ・・・という芸を見せてくれるのが柳家花緑です。



そして、「きょうの名文」。

私が見たのでは、
『クラムボンはわらっていたよ クラムボンはカプカプわらったよ』
これはノーマルバージョンですね。いわゆる『名文』と呼ばれるもので、子供に聞かせる標準のものでしょう。

そういえば、結局、クラムボンは何だったのでしょう。学者によって説が分かれるというようなことを聞いたこともありますが・・・・蟹?






しかし、こういったノーマルなものばかりでないところが『きょうの名文』の面白いところ。


びっくりしたのは、
『ある朝、グレゴール・ザムザがなにか気がかりな夢から目を覚ますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変っているのを発見した』
が出てきたとき。
言わずと知れたカフカの『変身』の冒頭なのですが・・・・これを聞かされた子供は、その夜心穏やかに眠れたのでしょうか(笑)。



かと思えば、こんなのもありました。
『蝸牛枝に這い 神、そらに知ろしめす すべて世は事も無し 』
上田敏ですが、元の作者は知りません。

世を達観するようなことを言われても子供にはなんのことやらわからないでしょう(苦笑)。

でも、こういった名句は実際に口に出して読んでみると、やはり味わい深いものです。特にこの文句などは心が広がるような気がします。





挙句に、
『待てど暮らせどこぬひとを 宵待草のやるせなさ』
まで出てくると・・・・男女の機微というやつですか。

『虞や虞や汝を奈何せん』というのも見ました。

ここまで来ると、趣味で選んでいるとしか思えません。これは子供向けではないでしょうね。斉藤孝氏の影響かもしれません。









2006年12月27日 (水)

のだめカンタビーレ

久しぶりに、通しでTVドラマを見ました。
『のだめカンタビーレ』、良かったですね。


最初は、千秋先輩の指揮っぷりがまるで中学校の合唱コンクールのようで心配しましたが、尻上がりに調子を上げていき、最終回のベートーベン交響曲第7番ではなかなかの指揮っぷり。思わずこちらまでホロリときました。




今年はモーツァルト生誕250周年ということで期待したのですが、案外盛り上がりに欠けたように思われます。加えて岩城宏之は鬼籍に入るやら同門の小沢征爾は長期療養するやらで、いや~な雰囲気が漂っていたのですが、この『のだめ』のヒットはクラッシク界に新たな流れを作るような気がします。


さて、ドラマが終わったところで気になるのは、果たしてこのドラマのビデオ・DVD化はされるのかどうかというところ。



というのも、1997年に放映された名作ドラマ『それが答えだ』が未だにビデオ化がされていないという先例があるからです。


Kotaeda_2
三上博史演じる鳴瀬望(マエストロですね)は、千秋先輩も足元に及ばなくくらいの「俺様!」な指揮者なんですが、あまりの傍若無人ぶりに、オケにボイコットされてしまい干されてしまいます。

溢れる才能を抱えたまま、田舎でくすぶっていたマエストロが、どういったわけか地元中学のブラスバンドを指揮する羽目に陥り、子供たちとの交流を通して音楽に対する情熱や人との交わりに対する温かみを取り戻していく・・・・といったストーリーでした。最終回の全国大会は泣けましたね。

特筆すべきは、三上博史の指揮っぷり。素人目にも「ああ、この人凝り性だなあ」と妙に納得してしまいました。あそこまでいくには、かなり練習したのでしょう。




さて、このドラマは終にビデオ化されないまま今に至っています。これは、ドラマ中に使っている曲の版権の問題だと聞いたことがあります。マーラーの5番やジークフリード牧歌などが思い出されるのですが、それ以外にも多くの楽曲が使われていたはず。これらの版権問題がクリアできなかったのでしょう。



・・・・ということは、『のだめ』も?

2006年10月10日 (火)

無我!

北朝鮮のミサイル関連の記事を漁っていたところ、妙な記事に出くわしました。


鳥羽市鳥羽の鳥羽水族館はこのほど、同館二階の人魚の海コーナー前通路で「アート水族館」を開き、海藻や海綿を体に付ける特性のカニに毛糸を与え、服を着ているように見せた「2006年秋のトレンド・カニコレ」など、動物たちが見せる芸術作品約二十点を展示した。十一月二十二日まで。

セイウチが筆を口に「無我」と書いた書道作品や、小さな貝や石を身の回りにくっつける「クマサカガイ」、砂の入った箱に石を置き、ヤドカリの足跡を水に見立てた小さな枯山水庭園など、〝個性豊かな〟作品があふれている。

修学旅行シーズンということもあり、小学生の団体が興味深そうに見ていた。
  





・・・・・・・セイウチが筆を口にくわえて書くとは!



早速、その書を拝見しましょう。

Photo_28














・・・・・・・・ある意味、無我。

っていうか、どう見ても、ロールシャッハ・テストにしか見えません。

2006年8月30日 (水)

スポーツヌードル

妙なものが手に入りました。

その名も『スポーツヌードル







Photo_5 これは、日清食品が非売品として作っているものです・・・・・と、ここまで書けば勘の良い人ならばピンとくるかもしれませんね。



そう、例の“日清食品カップ”第21回全国小学生陸上競技交流大会にて、配られたものなのです。











Photo_7
大きさは普通のヌードルと同じです。

比較対象としてセブンスターを置いてみました。














Photo_8
横から眺めてみましょう。

上部をよ~くご覧ください。

回復系」という文字が見えるはずです。

そう、これは疲れた体を癒すカップヌードルなのです。






ぅー




早速、食べてみました。

味の方は・・・・・・敢えてコメントは避けさせていただきます。

2006年8月23日 (水)

第21回全国小学生陸上競技交流大会開催!

8月26日から28日まで、東京の霞ヶ丘陸上競技場にて“日清食品カップ”第21回全国小学生陸上競技交流大会が開かれます。



福井県からも8月7日の予選を勝ち抜いた子供たちが参加します。是非とも頑張ってください。



さて、この大会。冠に「日清食品カップ」とあるように、日清食品がバックアップしています。




そして、日本全国から集まる選手たちが泊まるのは・・・・・・高輪プリンスホテル・・・・・




すごいですね。やります。日清食品!

高プリ借り切って選手村にするとは豪気な話です。






さて、選手村に入った子供たちは、そこでの生活規律を記した「しおり」を大会関係者からもらいます。



基本的に選手たちは、選手村から出ることはできません。子供たちの安全を考えてのことでしょう。そういったことも「しおり」の中には書かれてあります。


食事についても書かれてあるそうですね。そりゃそうでしょう。

親元を離れて東京まで出てきた子供たちです。元々が精神的に不安である上に、大会を目の前に控えて体調をベストにもっていくため食事には殊の外注意を払う必要があります。

ですから、『しおり』にも「コンディションをベストにもっていくため、無闇やたらと食べないように」といった類の注意事項が記載されているみたいですね。


ただ・・・・・そこにはとても興味深い但し書きが付けられているそうですよ。










        
ただし、カップラーメンは除く









2006年8月18日 (金)

太陽系新惑星

昨日の新聞の一面を飾ったのは、ある意味浮世離れした話題でした。

「太陽系が12惑星になる!」 


現在は、水・金・地・火・木・土・天・海・冥の9惑星ですが、これに「セレス」、「カロン」、「2003UB313」が加わって12惑星になるとのこと。



そもそも、「惑星」の定義自体がまだまだ確定的ではないとのこと。
とりあえず「自己重力で球形になるもので、直径800km以上」が目安になるそうですね。


なるほど、そういう定義をしておけばいいのですね・・・・・ふむ。





P1641_005


すると、これも800kmを超えると、惑星になるということでしょうか。


球形じゃないけど。




















科学上の分類は、以上のような定義でも構わないのでしょうが、これによって文化的な分類はどのように変化するのでしょうか。

具体的には、占星術などは大きく変化するのでしょうか。






中国の昔話に、ある兄弟の会話があります。

小さな弟が「お兄ちゃん、夜のお空に光っているものはなに?」と尋ねたところ、「あれは、雨が降ってくる穴なんだよ」と兄が答えるという小噺でした。

原典では間抜けな兄弟の会話ということになっていました。ですが、こういう会話こそが人と自然との係わり合いなんじゃないかな?と考えます。





古来より、空を見上げ続けた先人たちは、天空で他の星々と異なる動きをするものたちを惑星と名づけて特別視してきました。

占星術などは、そういった歴史的・文化的な所作です。おそらく、今後増えるであろう惑星にも影響されることはないでしょう。

ホルストの組曲「惑星」には冥王星がありません。だからといってその価値が損なわれることはありませんでした。占星術にセレスがなくとも構わないでしょう。



(別に、私自身は占星術に対しては何の思い入れもありません。念のため)








もっとも・・・・・個人的な思い出から言わせてもらうなら、やはり「第10惑星」というネーミングが欲しかったですね。ガミラス帝国の基地でしたし(苦笑)。

2006年8月10日 (木)

続・カルガモ

このミテログに引っ越す前の「月下独酌」
http://harukado.exblog.jp/

この7月13日に投稿した「福井の花堂にいるカルガモ」



このカルガモの写真をいただいたので、掲載いたします。

Photo_3


カルガモです。

聞くところによると、このカルガモ親子。最近数が減ってしまったとのこと。残念ですね。




写真、ありがとうございました^^





2006年8月 3日 (木)

亀田戦へのコメント

昨日の、WBA世界ライトフライ級王座決定戦『亀田興毅VSフアン・ランダエタ戦』について、色々なことが言われています。


昨日は、JCの会議に出ており、スポーツニュースしか見ていない私としては、直接的なコメントを言うわけにはいきません.


ただ、試合終了時から午前9時までの間に、TBSに3万7225件の抗議電話が殺到したという事実から見ると、よほど納得のいかない判定だったのでしょう。




今回の、判定を巡って様々な識者がコメントを寄せていました。スポーツジャーナリスト、元ボクシング世界チャンピオン、会場にいた人々・・・・・その中でも異彩を放っていたのが、ガッツ石松


「あの判定をどう思いますか?」との報道の質問に対して、



あんなもの、ぜんぜんOK牧場じゃないね。


とお得意のOK牧場ネタをジャブにかました後で、

あれじゃ、OK、農(=No)場だよ

と右ストレート炸裂。



ガッツさん。あんた、やっぱりすごいよ。

2006年8月 2日 (水)

ミテネのブログ

このミテネのブログを始めてから、気がついたことがあります。





結構、地元の皆さんがそれぞれに地元色を出したブログが多いこと。



新着記事一覧は、miterogのホームで見ることが出来ます。
http://www.mitelog.jp/


何となく、いつも見てしまう。

面白いものが多いので、是非皆さんもご覧ください。





後気づいたことは・・・・・やっぱり、操作面で不満が残ります。このブログ。

っていうか、私が使いこなせてないのか?

テキスト入力も、イライラして結局HTMLで打ち直す羽目に陥ることもたびたび。

ぅー





私のような音痴にも簡単にできるようにして欲しいです。

お願い!ミテネさん。

2006年7月24日 (月)

モノより思い出、でもその思い出は・・・

KDDIが3年前から「ライフPod」の開発を進めているそうです。


この「ライフPod」は、カメラ、各種コードリーダー、電子マネー、時計、GPSなど携帯電話の付属機能を活用して、個人の記録を収集するものです。

大まかに言うならば、自分の買ったもの、調べたこと、行った場所などの行動記録を逐一記録して、自動的に系統だった“生活記録”として蓄積するものとなるのでしょう。






こういった発想は、最近になって誕生したのではありません。



 コンピューターの集積が飛躍的に高まり小型化・軽量化が進んだ結果、「コンピューターと付属機器を体に装着することも可能になるかもしれない」という予測が成り立ったとき、開発者たちはこんなことを考えたことでしょう。



これで、見たもの・聞いたことの全てを記憶できる時代が来る









ウエラブル(Wearable:「体に装着可能」の意味)の誕生です。



NTTで研究されているウエラブルの一例を挙げましょう。



 体に貼り付けたセンサーで、自分がどこにいるのかがGPSで把握できます。また、超小型デジタルカメラをつければ「今、自分が見ているもの」をカメラに撮ることもできます。


 これらのデーターは、赤外線送受信の機能でコンピューターネットワークに情報送信されるため、「自動的」にしかもネットワーク上に落とすため「半ば無尽蔵に」送り続けることが可能になります。


 つまり、放っておいても勝手に「完全な自分史」が刻々と作られているわけです。



 NTTはMIT(マサチューセッツ工科大学)のメディアラボと共同で、1997年にはウエラブルのファッションショーまでしています。つまりNTTは10年も前から、そういった時代が来るであろうと予測していたのでしょう。



そして、その時代は半ば現実のものとなりつつあります。





 「経験の記録と共有」と題された学会が、一昨年の4月にウィーンで開催されました。ここでスイスとドイツの学者たちによる共同研究が発表され、話題を呼びました。

 というのも、彼らは、人生の「すべての見たもの、聞いたこと」を記憶した場合の情報量を算定したのです。


 彼らの発表によれば、ウエラブルで音と映像を24時間、100年にわたって記憶した場合、おおよそ500テラバイトの情報量になります。DVDにすると10万枚程度ですね。

 DVD10万枚と聞くと膨大な量のようにも思えますが、情報集積技術の進歩の度合いからすれば、遠くない将来には十分にクリアできる容量でしょう。







さて、仮にウエラブルが実現化されたとしましょう。


そこでは、何が起きるのでしょうか。


おそらく、心理的に深いところでウエラブルに対する拒絶反応が起こると思われます。



というのも、まず、断言しても良いのですが「100%のウエラブルに耐えうる人間はいない」はずですから。




考えてもみてください。自分の見たもの、聞いたこと、行ったこと、失敗したことなどすべてが記憶されているアルバムがあるのです。消してしまいたい記憶や、思い出したくもないことまでが有りのままに存在する・・・・・それを直視できる人がどれだけいるでしょうか。



今、「アルバム」という表現を用いましたが、正確にはウエラブルはアルバムではありません。



なぜなら、ウエラブルには意思がないからです。




219923027スーザン・ソンダクは、『写真論』の中で、こう述べています。

写真を撮ることは、写真に撮られるものを自分のものにすることだ




「自分のものにする」とはなかなかに穿った表現です。被写体の時間、行為、そういった全てを写真という一枚の画像の中に取り込むことは、相手を自分のものにする行為に他なりません。



 ウエラブルには、そういった「意思」がないのです。誰かを自分のものにしようとする意思がない、有り体に言うならば「単なる情報が延々と蓄積されていく」・・・・・この無味乾燥さに果たして人々は耐えうるでしょうか。

明けても暮れても毎日毎日雪ばかり降っていて、それがどんどん積もっていく。そんな気象下で暮らすことは、物理的にではなく、精神的にまいってしまうはずです。











もうひとつ、ウエラブルが完成したときに興味深い点は、

その記憶物は何なのか

ということ。





 われわれは、昔のことを思い出すときに、美化が入ったり修正したりします。ところが、ウエラブルはそれを一切許しません。有りのままの情報が、そのままで残っているわけです。




いわば、「私よりも私のことを知っているもの」があるわけです。




「そんなことはない。所詮は、それは過去の情報の集まりにすぎないではないか」という声が聞こえてきそうです・・・・・ですが、ちょっと留まって考えてください。


 あなたが100%ウエラブルを身につけていると仮定しましょう。今、この瞬間にもあなたが見ている情報は刻々とコンピューターネットワークの中に取り込まれています。

 つまり、あなたが「ウエラブルは所詮は過去の情報。本当の時間を持っているのは自分自身である」と考えていたとしても、
その「あなたの時間」は、「今、この瞬間のみ」でしかありません

 一瞬でも過ぎたならば、それはウエラブルに記憶される情報になってしまう・・・・言うなれば、われわれはウエラブルに情報を記憶するために行動している状態に陥るのではないでしょうか。

 「そんな馬鹿な!」と一笑にふされるかもしれません。でも、運動会でビデオカメラを回している人たちを見ると
(別にそれ自体を悪いと非難しているのではありませんが)、あながち的を射ていないとも思えないのです。




 「わたし」の記憶は「わたし」ひとりのモノのはずです。わたしの記憶を一番よく知っているのは、「わたし」です。もちろん、「わたし」と時を共有した「別の誰か」は、その時の「わたし」のことを知っています。しかし、それは「その人」の記憶の中にいる「わたし」であって、「わたし」の記憶ではありません。

ところが、ここに「わたし」よりも「わたし」に詳しいものが出現します。



すると、ウエラブルは「もうひとりのわたし」になるのでしょうか。














人はドッペルゲンガーを見たときに死ぬ・・・・・という言い伝えがあります。この言い伝えを真に受けてはいませんが、非常に示唆的であると思うのです。




 「現在の記録を残そう」とする人類の情熱は、石器時代の昔から始まっています。洞窟の壁画などに残された絵画などに見られるその想いは、 文字の発明により歴史という形で残されるようになりました。人々の行為は文学という形で後世に残され、絵画という見える形で伝えられました。



 “Life is short, Art is long.”(人生は短し、しかれども芸術は永し)



この感動を伝えたい、この人の生き様を残したい、わたしたちがこの世に生を受けた事実を残したい・・・・そういう想いが、ウエラブルには根本的に欠落しているのです。




そのウエラブルが「もうひとりのわたし」になってしまうことにより、われわれは精神的な退廃に追い込まれるように思えてなりません。ドッペルゲンガーを見た人物のように。









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自分が仮に100%ウエラブルを見に付けて、なおかつ、自身の行動記録を何日も何日も見続けていたらどういう気分になるだろうか・・・・・と考えてみました。



おそらく、「桶の中の脳」の気分になることでしょう。



哲学者ヒラリー・パトナムが提示した、この奇妙な例えは、実際に映画『マトリックス』の中で視覚化されました。



この「桶の中の脳」とは、次のような例えです。





 ここに、培養液に浸された人間の脳がある。この脳は体から切り離されているが、神経系は正常に活動している。
(ルパン3世のマモーを想像してもらえればいいでしょう)。

 この脳の神経系に対して外部から刺激を与えると、脳は「今、目覚めた」「お腹が減った」「ああ、そろそろ会社に行かなくちゃ」等々の意思を、刺激に対する反応という形で発揮する。


 さて、この脳の立場になってみると、彼(or彼女)の意識の中では、日常生活を滞りなく送っているのだ。日々、泣き笑い、喧嘩し、働き、子育てし、そして死ぬ・・・・一連の人生を送っているのだが、果たして脳は自分が外部から刺激を送られているに過ぎないという『事実』に気づくのだろうか。





 この疑問自体は、デカルトが方法序説の中で述べたことに端を発するのですが、パトナム自身は、この問題について「脳は、自分自身のおかれた状況についてわからない」と結論付けています。




 映画『マトリックス』を例えに引くと、マトリックスの中で一生を過ごす者は、マトリックスの存在について語ることはありません。



 否、正確に申すならば、仮にマトリックスについて語ったとしても意味をなさないのです。パトナムによれば、桶の中の脳が「本当の姿」を認識できないのは、「それを語る言葉を持たないから」です。

 仮に、桶の中の脳が、その意識のなかで「脳」という言葉を想起したとしても、それは桶の中の脳が置かれている「現実の姿の中での『脳』」を意味するものではありません。

 犬が『ワン』と吼えても「おお!数字の『1』を犬がしゃべっている」と考える人はいないでしょう。

 


言葉が意味を成すためには、発話者と受け手の間に共通理解が成立していなければならないのです。





ならば、自分のウエラブルを自分が見るときには、完全に自己完結した世界のみが開かれます。










ここまで書いてきて、ふと思いました。




Malkovich



なあんだ、「マルコビッチの穴」じゃん(笑)












そもそも、他人のウエラブルを見たいと貴方は思いますか?

わたしは思いません。

それは、他人が説いたロールプレイング・ゲームの行動画面を延々と見せられるのにも似ています。



ましてや、それを見る時間がもったいない(笑)。

60年間の記録を見ようと思ったら、倍速で見ても30年かかるのですよ?

2006年7月23日 (日)

護衛艦はるな

私は、2月に1度の割合で無料法律相談をボランティアでやっています。

本日の午前中は、教育会館でそれを行っていました。



午後は、所要で大野へ。








その頃、妻と子供たちは、護衛艦「はるな」を見るため福井港まで行っていました。


自衛艦の体験航海には、残念ながら選に漏れましたが、見学することはできるので、行ってきたそうです。






Photo_2
坊主も大喜びで、

おふね!おふね!

確かに、おふねはおふねだけれど・・・・・

2006年7月21日 (金)

ミテネからメールが来ました

さて、「改行がうまく反映されない」という不満を抱いた私は、ミテネに早速メールを送付しました。

すると、数時間後に次のような返信が・・・・




Internet Explorerをご利用の場合、「Enterキー」のみを押しますと、
段落であることを明示する<p></p>タグが、htmlのソースに挿入されます。
内容が空の<p></p>タグは無視されてしまうため、「Enterキー」を複数押しても
一行分の空白のみとなります。

行間を複数行空けたい場合は、「Shiftキー」を押しながら「Enterキー」を押し
ますと、htmlのソースに<br />が挿入され、必要な行間が確保されますので、一
度お試しいただけますでしょうか。

今後ともmiteneを宜しくお願いいたします。





なるほど、「シフトキー+エンター」ですか。了解しました。

というか、数時間後にメールが届くこの手際の良さに感謝!

やはり、こちらに引越ししなくちゃ(笑)

改行ができん!

なぜか、このブログ、「改行」がうまくいきません。

正確には、エンターボタンを2回押しても20回押しても200回押しても結果が同じになります。

私は、文章と文章の間に物理的なスペースが開いていないとイライラするタチなので、レイアウトが込み合っている文章は大嫌いなのですが・・・・・・エンターキーを200回押しても反映されないのでは、レイアウトもへったくれもありません。

ちなみに、

①今日も

②雨が降っていてイヤになりますね

この①と②の間にエンターキーを20回叩いたのですが、画面ではどうなっているのでしょう。

・・・・・・はい、見てのとおりですね。くっついています。20回も改行したのに・・・・・

というわけで、ミテネさんに「これはどういうことなのでしょうか?」とメールしてみました。

「えっ?実は、そんな簡単なことだったの?」

というオチがつくことになると思いますが、楽しみにお返事待っています。

ブログ引っ越しました

HPの掲示板が壊滅したのが昨年の暮れのことでした。

結局、掲示板の故障を直せないままブログに移行したのが、今年の3月。

故あって、ブログを引っ越したのが5月。

やれやれ、ようやく落ち着いたか・・・・と思っていたところ、昨日、思わぬ知らせが届きました。

ミテネがブログ開設!

ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!

色々と考えましたが、やはり地元のブログを使うのが良かろうと思い、引越しを致しました。

何だか、流浪のブログです・・・・・タモリ倶楽部みたい。

というわけで、もう引越しすることはないと思いますので、こちらでよろしくお願いいたします。